サンドブラスト

ここではサンドブラストまたはショットブラストという、
砂をエアーで吹き付けながら絵柄を彫りこむ技法で作った作品を紹介してます。

2006年08月18日

三好町の家具屋さんと撒き絵師の協力を得て製作した就任記念盾


新宮さんは、私が結婚して入居した東アパート2棟目西側階段の最上階に住んでおられた方です。歳の差と職場の関係で一度も直接お話しする機会はありませんでしたが、ダイハツの副社長としてご栄転になる折、○沢さんが製品企画室時代の同僚というより麻雀仲間という関係からご就任祝いの盾を贈ることを発案してくれました。
新宮さんは、その後早い時期に社長を務められました。



2006年08月23日

まねき寿司開店祝い 


右は隣組の藤嶋さんの息子さん長年名古屋ですし職人の修行をして開いた店の開店祝いで作りました。左はデザイン関係の外国雑誌で見かけた図をサンドブラストで彫った参考作品です。



2006年08月23日

足助八幡宮


写真からサンドブラスト向きにイラスト化して彫り、ゴールドのスプレーで仕上げました。写真が小さくて読めないと思いますが、「足助神社」と文字を入れてあります。

妻の幼友達の主人がこの神社の氏子総代をしているというのでプレゼントしたら、「見事な出来だが、ひとこと苦言を言わせてもらいたい」とのこと。この図の拝殿は「足助八幡宮」であり、足助神社は境内東隅にある、小振りな建物を指すのだそうだ。それが35年ほど前に1300年祭の年に当たるということで、盛大な稚児行列が催された。うちの娘二人も参加させていただいたが、歩きはじめたばかりの次女は化粧をしてもらう段階から大泣きだった。



2006年08月23日

ゴルフ賞品(1)


会社生活の終わる頃、さんざん宣伝しておいた効果で先輩・後輩の皆さんからときどきこのような品の製作依頼を受けていました。



2006年08月23日

ゴルフ賞品(2) 


同じ図案でも写真のネガとポジのように明暗を反転して作る場合があります。



2006年08月23日

 定年退職記念品


これは三橋さんが奥様の定年退職記念のお祝い用に注文してくださった品です。
集まった方々にもお渡しされるということでした。



2006年08月23日

各種お祝い事の記念品


デザインは依頼主さんと相談しながら決めてまいります。この世に一つしかないものを作るようにしていました。



2006年08月24日

仏画


これはガラスの面に輪郭線以外の地の部分を彫って金色のスプレーをして仕上げました。バックに黒い紙を挟んで額に収めてあります。製作から10年を経て、真鍮の粉が変色してケバケバシサがなくなってきています。



2006年08月24日

家紋額


自分の家の家紋が何か」知らないという人も稀ではなくなってきました。身近な湯飲みなどに彫ってご先祖様を偲んでやってください。

この作品は大分県出身の大窪家の家紋を彫りました。下がり藤はよく見掛けますが、その周りにこういう枠が付いて図柄の家紋は、私が保有する四冊の家紋集には載っていませんでした。



2006年08月24日

小作品いろいろ(1)





2006年08月24日

小作品いろいろ(2)





2006年08月24日

小作品いろいろ(3)







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